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写真を追加しました。
あまり上手く撮れませんでした。
どうもカメラを片手にして人の目を無視して写真を撮れない。人目を気にしてしまう。
これは写真を撮る人間にしては最悪のことだろうと思う。
そんな中でも我が家の犬がすばらしい表情を撮らせてくれました!その1枚が収穫かな☆
Autumn 2006
夢を見た
自宅の台所で私と私の母と、私より少し年下くらいの美少年系なんだけど顔つきが悪い感じの男がいました。
母親は料理をしていて私は食卓に座っていたんですよ。そしたらその男がめっちゃ睨んでくるんですよ。
そしたらいきなりガっと立って私に向かってくるんですよ、怖い顔で!
手には何本もの針。縫い針とか待ち針とかミシン針とかたくさん・・・・・
それを見たとたんは私は臨戦体制ですよ。
それからすぐさまに取っ組み合いになって、相手は凶器もちですから、その針をどおにか止めようと必至に相手の右手を取ったんですが、でも奴は左手空いてますよね、だからその左手の針で右の腰のあたり刺されたんですよ…ブスッて…いやほんと5センチくらい入ってたよ…
それにブチ切れた私はとってる右腕を思いっきり関節の曲がらない方向に折り曲げてやった…(イテテ)
相手もハイになってきて私も腹と背中にまた縫い針を刺されてしまった。。。
そんなこんなで自宅の台所は大惨事ですよ、血みどろで・・・それでもウチの母親はずっと料理をしていたんですよね…
そして一旦休戦(?)みたいなことになって、その男はウチん家の風呂に入っている…(なぜ?)
そんな時わたしは次の開戦を控えて台所に散らばった縫い針や待ち針を拾ってるんですよ・・・
そんな夢・・・
気悪かって最悪の目覚めでしたけど、痛みが無かったのだけが幸いでした◎
西宮北口にある兵庫県芸術文化センターの前の広場にクリスマスツリーが出現してました◎
なかなか大きくて綺麗でしたよ◎でもなんでわざわざビカビカ光らせるんでしょうかねぇ、町の電気を消して照明一つでもつけたら十分綺麗のに。。。
とはいえ単車を止めてちょっと写真撮りました。(その広場でいちゃついてた高校生に変な目で見られる…)
このときはカメラを持ってなかったのでケイタイカメラです・・・
話変わって今週の金曜日。金曜ロードショーで三丁目の夕日がやってましたね。
以前に1回みていたのですが不覚にもまた見てしまった。
三丁目の夕日といえば昭和30年代の東京を舞台にしたノスタルジックを売りにした下町人情劇だが、
どうも私はこの映画を見る時に嫌悪感を感じてしまう。今回の2回目で確信した。
ちょうど私の親の子供の年代がバッチリ合うらしく見ている間、なつかし~を連発していました。
確かに集団就職、デパートのアドバルーン、ミゼット、スクーター、氷屋、テレビ等々。こまかなディテールはすばらしくこれらが昭和30年をうまく引き出せている。でも、その他の下町の人間くささとか昔ならではの悪いコトとか(いろいろね…)そおいうところがほとんど描けてない。負の部分がないとやっぱり懐かしい笑い話にはならないと思う。私らが昔した悪い事とか武勇伝的なことの思い出話をするのがおもしろいのと同じだ。ただ形だけ再現するだけではなつかしいだけにしかならない。
人間味のある脚本と登場人物が無さ過ぎる。どうしてもキレイな人間しか出てこない。頑固親父だって頑固親父特有の間の悪さ、融通の利かなさが鈴木オートには感じられないし、チャガワさんとジュンノスケの話もまるで笑いの無い吉本新喜劇だ。子供だまし過ぎやしないか?これじゃぁ人情劇とは言えない、ほとんどファンタジーだ。おとぎの国の物語には感じないだろうか。もっと日本の映画界はもっと生々しいリアルな昭和を描ける人がいるのにどうして若い監督をつかったのだろう。若い感性やVFXの技術をと年配の監督を融合させてつかってこそ良い映画が作れたのではないだろうか?どうもこの映画は欠陥品くさい。
でもまぁそのなかでも好きなシーンは三丁目の夕日町から途中退場するピエール瀧演じる氷屋とストリップ小屋(?)に引き取られる小雪演じる飲み屋の姉ちゃんだ。ピエール瀧はほんと黙ってても感じいい演技するよね◎
どうも私は整理整頓が苦手です。
清潔には保つけど整理ができてない。
私のデスクトップもこんな感じ・・・
思うに、整理整頓なんてはどこに何があるか自分が把握していればどおってことないんじゃないのかな?
譜面がどんなに散乱していても、目当ての譜面が探せれば問題ない。
なんてことが言えればいいなぁ…
失くすことはないけれど、探すのが時間がかかる。
CDラックもクラシック・ジャズ・吹奏楽・その他(コレが問題でその他が多い…)とかラックには並んでいるんだけどひとたまCDを聴きあさるとすぐにプレイヤーのそばで縦積みになっていく。
散らかる→どんどん散らかる→めっちゃ片付ける→散らかる→・・・・・・
の繰り返しになってしまう。“保つ”ことができない。
基本的に私は典型的A型なので掃除は好きだ。でも典型的A型なので踏ん切りがつかなくて、いらないモノが捨てられない。・・・なんとか収納場所を工夫して無理やり片付ける。モノが増える・・・
はぁ、A型って不便だなぁ…
3日で運が良くなるそうじ力という本が人気なのだそうです。部屋をきれいにしてると運気が上がっていくんだとか。
よし、そろそろ部屋の要らないものを捨てて、より良い環境を作ろう!
今日から私のの日々のネット徘徊で膨大にたまったお気に入り画像やらなんやらを備忘録を兼ねてこのサイトに載せていこうかなとおもいます◎
色んなサックスを見ていこうpart1
(画像は基本的に無断です。転用禁止のサイトからは出さないようにしていますが)
初めなんでやっぱりこの楽器ですよね◎
adolphe sax company / alto saxophone
アドルフ・サックス社製 アルトサキソフォン
やっぱりアドルフお手製サキソフォンっていうのは1度は吹いてみたいですね。
この当時のキィシステムはかなり単純で(それでもファゴットよりは現代的か?)オクターブキィはデュアルキィで上の「ソ」以下と「ラ」以上では押さえるオクターブキィが異なります。
しかし、現代サックスのオートマティックなキィではどうしてもレガートでのソからラに雑音が入ってしまうことからオクターブキィ2つ同時開けなどの荒業も可能なデュアルオクターブキィも近年見直されてい…(たらいいなぁ)。
音域もLowB~HighF です。
キィの部分も今のような貝ははめられていません。(やっぱり真鍮は滑るんでしょうか)
当時のサキソフォンは今のような雄弁な楽器ではなく、音量はずっと小さく、より木管的な音のする楽器で吹き心地もクラリネットのように抵抗が大きくアンブシュアも今よりもっと制限のあるものでした。
音量は小さいと言えど、音には力強い響きを持ち、今の楽器と比べ余分な音は排除された“芯”のみが鳴るといった印象です。
アドルフが目指したサキソフォンの音と現在のサキソフォンには大きな壁があると言えないでしょうか。技術の進歩が必ず良い結果を産むとは限らないと思えてきますね。
こちらはアドルフ・サックスの生地、ベルギー・ディナンにある巨大サックス像です
わぁ~~、欲しぃ~☆
ちなみにこの楽譜がサックスが初めてサックスで吹いたサックスが入っている楽譜です◎
要するに(?)アドルフ・サックスさんがベルリオーズにバリトンサキソフォンを含む管楽器アンサンブル用に編曲してもらった「聖なる歌」の楽譜です。(たぶん…)
楽壇に登場した最初のサキソフォンはバリトンサキソフォンで、世界初のサキソフォニストはアドルフ自身だったとのことです。この演奏会の模様を描いた当時の漫画には、力一杯演奏するアドルフの周りにノコギリやらペンチといった修理用具が散乱しています。このことはサクソフォン自体がいまだ未完成であった事と同時にアドルフのオタクな人柄を想像させます。
昨日RicohのテレビCMを偶然見ました。
リンク載せますんで見てくださいな!
見れましたか?音声がOFFになっているので手動でONにしてください。
どうです?まぁ、分かる人には分かる。
音楽が何を隠そうあの「東京中低域」なのだっ!
いやぁあの団体(地域?)が地上波の電波に乗るとは夢にも思わなかったよ笑。
偶然我が家のテレビから流れた11本のバリサクはもう本当に異質なものでしかなかったね◎
リコーHPの撮影エピソードによれば・・・
「撮影は2006年11月3日、4日に東京都内のスタジオで行われました。目に見える、形にし難い「情報」をわかりやすくイメージできるよう、あえて、何も無い“白い空間”を作り上げ、 「情報」がより象徴的に見えるように工夫しています。今回のCMづくりにあたっては、音・リズムを重視し、音楽を先行してして制作。11人※のバリトンサックスが奏でる、迫力ある斬新な音色が魅力の“東京中低域”の皆さんに、ぜひ!・・と監督はじめ制作スタッフも満場一致で意見がまとまり、このCMの楽曲・演奏をお願いしました。
※ 当収録時は都合により8人でした。」
とのこと。
CMを音楽から作って行ってあの“東中”に満場一致で決めるなんて、世の中には気の利いたおバカさんがいるもんだな~、っとちょっと嬉しくなりました◎
ちなみに放送スケジュールはこちらから
機械すき
乗り物すき
浅く広く shallow and wide.