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1999年7月に恐怖の大王が空から・・・
あの当時ちょっと怖かったかな~?気がついたら7月がきてたけど。
恐怖の大王。
2000年になる瞬間のコンピューターエラーで全世界のコンピューターが停止すること。。
ってのもなんのこっちゃなかったな。
祇園精舎の鐘のこえ、うんたらかんたら、盛者必衰の理をあらはす、うんたらかんたら。
本当に祇園精舎の金が諸行無常の響きがあるのか…いっぺん聴いてみたいもんです。
それはさて置き。
とてつもなく嫌な時。しんどい時。あなたはどうしますか?
「…死んでしまえば楽になる」と一瞬でも思ったりしますか?
「もう、いやや みんな死んじゃえー」って思いますか?
私はどちらかというと後者であり他殺型である。自殺型ではないんですよ。
ほんと今まで何度も-----大阪にサッカーボール大の隕石落ちへんかな~っ。教室に包丁持った発狂者乱入してこうへんかな~て思ってるんです。
さ~て、今日は人類滅亡のお話(笑)。
どうして人類は絶滅、滅亡の幻想を持っているのだろう?
人類の経験としてに盛者必衰、過去の恐竜絶滅があるから?
映画「アルマゲドン」以降、地球滅亡の方法は「隕石」「津波」「地球核の停止」etc.etc...すでに滅亡ブームは去ったが今まで映画人は数々の手法で地球をぶっ潰してきた。もう地球さんもグゥの音もでないだろう。
上記のような外的な滅亡よりも、内的な方がリアリティがあるかもしれない。
アメリカは人口3億人を突破したそうだ。地球の人口は63億人。1987年は50億人だったのに20年弱で13億人増えたことになる。太平洋上に中国がもうひとつ出来たようなもんだ。末恐ろしい。
末恐ろしい。
恐ろしい。
恐れ・恐怖。
じゃあそんなこと言わなけりゃいい。そんな何百年後の事考えなきゃ良い。映画にしなきゃいい。どうせ俺たちが生きてあるうちは大丈夫なんだから。
でも考えてしまいますよね?なんか人間は恐怖を欲しているそうですよ?
原始人類は他の肉食動物を恐れ、夜を恐れて。。。
そのうち人間は火を手に入れ、集落を作り、柵をつくり。外敵から・闇からの恐怖から逃れた。
人間はどんどん進歩して寿命も延び病気・ケガも乗り越え・・・死の恐怖も忘れる事ができる。
でも人間は新たな恐怖を自ら作って勝手に怖がってるんですよ。なんか滑稽ですよね。でもそれが人間の本能だとしたら、本能的に恐怖に耐性を作ってるんだからとってもカシコイですよね◎それとも人間の危険察知の為の「恐怖」という感情を感じ取る脳の部分を退化させない為に人間は新たな恐怖を作っていくんですかね?
でもこういうことって、滅亡とか話じゃなくって、ほんの身近な人間関係にも当てはまりそうですよね。
いつも誰かの悪口言ってるとか、「キモイ」を連発するやつとか。やつらは本能的に見て“人間らしい”かもしれませんね?そういうと中国や韓国も“人間らしい”事になりますかね?
でもまぁ“人間らしい”という事は“本能的”であってイーコール原始的→野蛮人。要するに低レベル。低民度。
(と、ここでアングロサクソンの低レベルさを書きたかったけど、長くなるしメンドイので書きません。
マイケル・ムーアのボーリング・フォー・コロンバインのアニメパートを観てみれば分かりますから☆)
と、まぁこんな単純には行きませんわな◎
じゃぁ、高校の地学をとってた人はあのドキュメント覚えてます?アレ怖かったですよね。。。直径500キロの隕石が降ってくるってやつ。。。
津波どころか、地殻がめくれて地殻が津波みたいになってるんですよ。。。
このあと地殻の蒸発したときのガスで地球が覆われるとかなんとかでしたかな?
こんな隕石が今まで地球に5個くらいは落ちてる計算らしいですね。
あぁこえぇ
機械すき
乗り物すき
浅く広く shallow and wide.