saxophone・映画・日々の暮らし・・・
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ベルサイユのばらを読みました。
なんでか知らんけどベルばらを読む事になってしまって・・・
1巻2巻は、ストーリーがちょっと私には合わなくて(絵柄も合わなかったが)読むのがけっこう苦痛でした。。
でも3巻4巻5巻はフランス革命の話に入るので読みやすかったです。
1巻2巻はマリーアントワネットのダメダメっぷりがどうしてもイライラしてしまって。。。昼ドラみたいなドロドロした話ってやっぱり女の人は好きなんですかねぇ?“金・男・嫉妬”こんなのばっかり。。。
物語全体としてマリー・アントワネット、近衛兵隊長のオスカル、スウェーデン将校のフェルゼンの3人が主人公としてクローズアップされて描かれているんですがオスカルとフェルゼンはともかく、マリー・アントワネットがいかん。
性格が悪すぎていて、もう見てられない。このベルバラの悲劇の元凶はすべてこのパープー娘にある様に見える。本当にこのアントワネットが1番描かれている時間は長いわりに感情移入も同情もできない。
しかもそのダメダメを「女性だからおしゃれもしたいんだ~愛が欲しいんだ~」とか言って肯定するし…
と、まぁ嫌なトコを書き綴ってしまったけど、1巻2巻を読み終えたらオスカルさんが活躍しだすので上記のような事は少し治まり、絵柄も慣れて抵抗なく読めます。連載していた72年当時でこんなマンガは画期的だったんじゃないでしょうかね?だからヒットしたんでしょうね◎
読んだことない方は読んでも悪くはないです☆
シリアスな場面でいつも白目になる・・・
「イヤ~~~~ソ!」?
今日はそれだけ。
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