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ラフ・ヘッケマを覚えてますか~?そうですね、パガニーニのお兄ちゃんですよ。彼のCDを聞いてすばらしいと思った方は下記へジャンプしてください。
注:くれぐれもサックス嫌いの方は絶対にクリックしないように…
あと、CDよりはやっぱりクオリティーは落ちます。。。
あと、、耳が動きます。リンク下段のバッハはおもっくそ循環呼吸ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=6wCOOQMBT4k
http://www.youtube.com/watch?v=BzP8aKNSIg8&mode=related&search=
ヒドいことを言われた・・・友人いわく私の音色は私ナイズされていて、アンサンブルに組みたくない音色なんだそうだ。
けっこうショックだよ
私としては基本的には誰に媚びるわけではないナチュラルな音色を目標にしているつもりだったのに。
でも、サックスは本当に個性的な楽器で、他の楽器ならそれぞれの根本的な楽器の音色っていうのは作曲者なり、指揮者なり、または聴者のなかに既定されているもの、することができる音がほとんどだと思っている。でもサックスはどうだろうか?おそらくサックス人以外の意識に入っているサックスの音というのは明確に決まっていないであろう、というかサックスを吹いていてもサックスのどんな音がニュートラルな音なのかさっぱり皆目分からん。
実際私がはじめてクラシックのサックスの音を聞いたとき、いままできいていたサックスの音と同じ楽器なのか分からなかった。サックスという楽器はある個人がいままでにどのように、どんな、サックス(奏者)と付き合っていたかでその音が既定される、しかもかなり限定されて--圧倒的な楽器の知名度があるにも関わらず-- そんな数少ない楽器なんだろうな~・・・・・なんて誇大妄想にすぎないか。でもだからサックス人は了見が狭い人が多いのかなぁ・・・私を含めて。
今日から私のの日々のネット徘徊で膨大にたまったお気に入り画像やらなんやらを備忘録を兼ねてこのサイトに載せていこうかなとおもいます◎
色んなサックスを見ていこうpart1
(画像は基本的に無断です。転用禁止のサイトからは出さないようにしていますが)
初めなんでやっぱりこの楽器ですよね◎
adolphe sax company / alto saxophone
アドルフ・サックス社製 アルトサキソフォン
やっぱりアドルフお手製サキソフォンっていうのは1度は吹いてみたいですね。
この当時のキィシステムはかなり単純で(それでもファゴットよりは現代的か?)オクターブキィはデュアルキィで上の「ソ」以下と「ラ」以上では押さえるオクターブキィが異なります。
しかし、現代サックスのオートマティックなキィではどうしてもレガートでのソからラに雑音が入ってしまうことからオクターブキィ2つ同時開けなどの荒業も可能なデュアルオクターブキィも近年見直されてい…(たらいいなぁ)。
音域もLowB~HighF です。
キィの部分も今のような貝ははめられていません。(やっぱり真鍮は滑るんでしょうか)
当時のサキソフォンは今のような雄弁な楽器ではなく、音量はずっと小さく、より木管的な音のする楽器で吹き心地もクラリネットのように抵抗が大きくアンブシュアも今よりもっと制限のあるものでした。
音量は小さいと言えど、音には力強い響きを持ち、今の楽器と比べ余分な音は排除された“芯”のみが鳴るといった印象です。
アドルフが目指したサキソフォンの音と現在のサキソフォンには大きな壁があると言えないでしょうか。技術の進歩が必ず良い結果を産むとは限らないと思えてきますね。
こちらはアドルフ・サックスの生地、ベルギー・ディナンにある巨大サックス像です
わぁ~~、欲しぃ~☆
ちなみにこの楽譜がサックスが初めてサックスで吹いたサックスが入っている楽譜です◎
要するに(?)アドルフ・サックスさんがベルリオーズにバリトンサキソフォンを含む管楽器アンサンブル用に編曲してもらった「聖なる歌」の楽譜です。(たぶん…)
楽壇に登場した最初のサキソフォンはバリトンサキソフォンで、世界初のサキソフォニストはアドルフ自身だったとのことです。この演奏会の模様を描いた当時の漫画には、力一杯演奏するアドルフの周りにノコギリやらペンチといった修理用具が散乱しています。このことはサクソフォン自体がいまだ未完成であった事と同時にアドルフのオタクな人柄を想像させます。
ハバネラカルテットのグランプリコンサートに行ってまいりました。
まず、小言から言わせて貰うと、何ヶ月前から期待していたこのコンサート。なのにその期待をJR様が見事に打ち砕いてくれました。(人身事故の電車の遅れで1曲目聞き逃した・・・)もうダッシュにダッシュでなんとかラヴェルの弦楽四重奏に間に合いました(--:(自殺者のご冥福をお祈りします、合唱)
あぁ、サックスっていいなぁ。。。やっぱりいいなぁ◎
いやもう本当に良かったよ。手放しで拍手したよ。しかもカメラこっち向いてたし…めっちゃアホヅラで見入ってたよ。彼らが表現したい音楽(や、表現しなければいけない音楽)が確かな技術に裏づけされてガシガシ僕らに伝わってくるのが分かった(ような気がした)。テナーのFabrizo MANCUSOさんの音って好きだな~。逐一変わっていく音のなかで1本通った分厚い響きがごーって鳴ってて…シリーズ3って管が太いのかな?いいなぁ3。(当然私が吹いてもあんな音は決して出ないけれど。)
CDとDVD買いました。今DVD見ながらコレ書いてます。棚田氏のミステリアスモーニングって四重奏だったんだ…しらなかった。バガテルの7番の初めのアルトソロがゴジラに出てくる曲に聞こえるのは私だけ?
6つのバガテルのG.リゲティの作曲だそうです。リゲティというハンガリーの作曲家は私は知りませんでした(リゲティ氏が参加している「2001年宇宙の旅」「シャイニング」は見たことあるので絶対耳にしているハズなんですが。。)彼は自作のオペラでブーイングを率先して叫び、ライブ録音のリリースを阻止したらしい。2006年6月12日に亡くなっているそうです。
ちなみにこの演奏会は読売テレビで放送されるとのことです。
8月に注文していたサックスのCDが届きました。
左上から:モデルンチのケクラン作品集
ケルンサキソフォンクインテット(guestボブ・ミンツァー)のYO!
オスランドサキソフォンカルテットのコミッションインポッシプル
アレックス・ミッチェルのサックス作品集
いやぁMHVだと1500円近く安く買えるのでとてもありがたいです。
ケルンとオスランドのCDはサックスのみのジャズアルバムなんですがかなり熱いんです。ケルンはチューバックスごりごりやし(聴けないという意味じゃないですよ)オスランドはクラシックスタイルの編成でバリバリアドリブやし。。。あぁ、これから2週間は耳がフル稼働や◎(?)
ちなみに、こんなんしてみました。
あと、トップとプロフィール画像も変えてみたんですけど、、、しっくりこなかったらまた戻します。
やっぱりサックスはBrass製に限りますね、写真写りが良いよ◎でもやっぱり私のカメラじゃISO400でもノイズが気になります…あぁ、新しいカメラ欲しいなぁ…マックのパソコンも欲しいし、ソプラノも欲しい…はぁ…
機械すき
乗り物すき
浅く広く shallow and wide.