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昨日は木曜洋画劇場で「デッド・コースター」(原題:ファイナルディスティネーション2)がやってました◎

まぁ、アクの強い映画だから期待せず見てみましたが、さすがに期待を裏切ることにはならず一安心。


前作の「ファイナル・ディスティネーション」は最後の30秒が最高に面白いのだが2では最後がおもんない。最後の2カットはもう苦笑してしまう。でも冒頭のハイウェイ事故の場面は圧倒的迫力だし、映画全体を通して“静と動”“緩と急”の使い分けが上手でハラハラしまくりです◎



2のあらすじは。。。

物語はハイウェイでの派手な玉突き事故から始まる。丸太を満載したトレーラーの荷が崩れ、高速走行中の後続車に激突。さらに路上にこぼれ落ちた丸太に、次々と後続車が激突していく。だがこれは、ヒロインのキンバリーが見た白日夢だった。間もなく自分は事故に巻き込まれる! そう直感したキンバリーは、自分の運転する車で高速道路の入口をふさぎ後続車の進入を阻止。その目の前で、本来なら彼らが巻き込まれるはずの事故は起きた……。九死に一生を得た人々。だが彼らは、自分を付けねらう「死の運命」から逃れられない運命だった。



まぁ、どういう映画かというと「誰が・いつ・どうやって死ぬか」を楽しむ映画なのである(不謹慎)。深作欣二のバトルロワイヤルもそんな映画だった。


見るときは前作「ファイナル・ディスティネーション」を見ておくと話の筋が分かりやすいと思います。1と2がリンクする瞬間も面白いです◎

このシリーズを見た後は階段や外の町などかなり敏感になります、「あ、あと五センチ前に足出しただけで死ぬな…」って笑。

オススメ度:★☆☆☆☆

9月にファイナル・ディスティネーションシリーズの第3作「ファイナル・デッドコースター」が公開されます。
寝苦しい残暑はコレで切り抜けましょう☆

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