saxophone・映画・日々の暮らし・・・
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さぁ、ブログ移転後、初の映画ネタです◎
第1回目はこのブログではけっこうアニメ関係が反響あるので夏の公開アニメを調べてみました。
さぁ、7月から8月に公開する長編作品を挙げて見ましょう。
(C)Disney/Pixar「カーズ」
C)2006 フジテレビジョン/GONZO/ワーナーエンターテイメントジャパン「ブレイブ・ストーリー」
(C)『時をかける少女』製作委員会/マッドハウス「時をかける少女」
(C)2006二馬力・GNDHDDT「ゲド戦記」
(C) 2006 DreamWorks Animation LLC. And DreamWorks LLC. Over The Hedge TM DreamWorks Animation LLC「森のリトルギャング」
例年より公開数は多いですけどどれも小ぶりですね。一時のジブリvsニモvs押井守の年は熱かったですが。
こうして並べてみるとバックボーンの強さで半分くらい決められてしまいますよね。。。
ニモのピクサー/ディズニー
日本で一番売れるジブリ/読売テレビ
やっぱりこの2つが2大巨頭でしょうか。今日トトロやってましたが、いやほんと宣伝が一番効果的なのがジブリでしょうね。やつらは100億円普通に狙ってますからね。
宣伝はフジテレビもがんばりましたね。
明日公開の「ゲド戦記」ですが・・・ぼくは見てみたいけどおそらく認めはしないとおもいます。やはりこの映画自体の前評判が悪い。しかもそれを隠しに走っているスタジオジブリの印象はよくない。まぁピクサーの「カーズ」が予想より下回ったので日本のジブリにはがんばっていただきたいものだが・・・
キャスティングの話・・・数年前からディズニー・ジブリの影響で声優に有名人・文化人を起用するのがブームになっていますが、最近それを危惧する声があちこちから上がっているが、いまだ有名人や奇をてらったキャスティングで客を呼ぼうとする映画が本当に多い。今年はそれが顕著である。
ゲド戦記 岡田准一 、手嶌葵 、菅原文太
カーズ オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン
ブレイブストーリー 松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士
森のリトルギャング ブルース・ウィリス、ギャリー・シャンドリング
時をかける少女 仲里依紗、石田卓也、原沙知絵
と、こうして主要キャストを並べてみると上3作品はほぼ名前で選んでるな~って思ってしまうのは私だけだろうか?手嶌葵さんは新人で浮遊感がある歌声を持っていますがセリフは完全棒読みとのこと・・・菅原文太氏は評価されているらしい。大物俳優さんやしね。。。
しかし必ずしも上手い俳優=上手い声優ではないらしい。
リップノイズ等の技術もそうだが、声だけで演技をする声優をもっと見直すべき っと押井守氏は強く言っていた。。。
私は声優さんの仕事がどんなものか想像つかないもんで・・・でもなんかちゃんとお金入るのかなって心配があるので声優さんの仕事を盗るのはヨクナイと思います・・・しかしやっぱり演技力を考えると専門声優に任せたほうが世界なんでしょうね◎
SF御三家の筒井康隆原作の「時をかける少女」に僕はがんばってほしい。
監督の細田守氏はジブリとは監督降板のいわくつきですからね~、影武者の勝新降板以来の謎らしいですよ笑。
その細田氏が人気の貞本義行氏のデザイン、ジブリのお家芸の生みの親、山本二三氏の美術。。。いいスタッフが集まったみたいですね。
フリーに転向した映像クリエイター細田氏の今後を占う「時をかける少女」評論家さんたちも概ね良好な判断しているようですし◎
難点はやはりジブリ・ピクサーの「どんな年代でも楽しめる」という要素が少ないという事だろうか。。。きっと劇場はアニメ好きなもっさい方々が占めているんだろうな…
と、まぁダラダラ 書いてしまったんですけど基本的に根拠は無いですし個人の偏見等バリバリなのでそこらへん寛大によろしくおねがいします。
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第1回目はこのブログではけっこうアニメ関係が反響あるので夏の公開アニメを調べてみました。
さぁ、7月から8月に公開する長編作品を挙げて見ましょう。
例年より公開数は多いですけどどれも小ぶりですね。一時のジブリvsニモvs押井守の年は熱かったですが。
こうして並べてみるとバックボーンの強さで半分くらい決められてしまいますよね。。。
ニモのピクサー/ディズニー
日本で一番売れるジブリ/読売テレビ
やっぱりこの2つが2大巨頭でしょうか。今日トトロやってましたが、いやほんと宣伝が一番効果的なのがジブリでしょうね。やつらは100億円普通に狙ってますからね。
宣伝はフジテレビもがんばりましたね。
明日公開の「ゲド戦記」ですが・・・ぼくは見てみたいけどおそらく認めはしないとおもいます。やはりこの映画自体の前評判が悪い。しかもそれを隠しに走っているスタジオジブリの印象はよくない。まぁピクサーの「カーズ」が予想より下回ったので日本のジブリにはがんばっていただきたいものだが・・・
キャスティングの話・・・数年前からディズニー・ジブリの影響で声優に有名人・文化人を起用するのがブームになっていますが、最近それを危惧する声があちこちから上がっているが、いまだ有名人や奇をてらったキャスティングで客を呼ぼうとする映画が本当に多い。今年はそれが顕著である。
ゲド戦記 岡田准一 、手嶌葵 、菅原文太
カーズ オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン
ブレイブストーリー 松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士
森のリトルギャング ブルース・ウィリス、ギャリー・シャンドリング
時をかける少女 仲里依紗、石田卓也、原沙知絵
と、こうして主要キャストを並べてみると上3作品はほぼ名前で選んでるな~って思ってしまうのは私だけだろうか?手嶌葵さんは新人で浮遊感がある歌声を持っていますがセリフは完全棒読みとのこと・・・菅原文太氏は評価されているらしい。大物俳優さんやしね。。。
しかし必ずしも上手い俳優=上手い声優ではないらしい。
リップノイズ等の技術もそうだが、声だけで演技をする声優をもっと見直すべき っと押井守氏は強く言っていた。。。
私は声優さんの仕事がどんなものか想像つかないもんで・・・でもなんかちゃんとお金入るのかなって心配があるので声優さんの仕事を盗るのはヨクナイと思います・・・しかしやっぱり演技力を考えると専門声優に任せたほうが世界なんでしょうね◎
SF御三家の筒井康隆原作の「時をかける少女」に僕はがんばってほしい。
監督の細田守氏はジブリとは監督降板のいわくつきですからね~、影武者の勝新降板以来の謎らしいですよ笑。
その細田氏が人気の貞本義行氏のデザイン、ジブリのお家芸の生みの親、山本二三氏の美術。。。いいスタッフが集まったみたいですね。
フリーに転向した映像クリエイター細田氏の今後を占う「時をかける少女」評論家さんたちも概ね良好な判断しているようですし◎
難点はやはりジブリ・ピクサーの「どんな年代でも楽しめる」という要素が少ないという事だろうか。。。きっと劇場はアニメ好きなもっさい方々が占めているんだろうな…
と、まぁダラダラ 書いてしまったんですけど基本的に根拠は無いですし個人の偏見等バリバリなのでそこらへん寛大によろしくおねがいします。
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paulsson
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音楽と映画がすき
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乗り物すき
浅く広く shallow and wide.
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