忍者ブログ
saxophone・映画・日々の暮らし・・・
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、NHKのプラネット・アースの第8集を見てたいそう感動した。

近年の自然ドキュメントブームで「ディープ・ブルー」「ホワイト・プラネット」と見てきてこういう手のものが好きなのが自分で分かってきた。(こんど皇帝ペンギンを借りてみてみよう)


070107_b.jpg        















070107_a.jpg



今回の第8集は南極・北極のドキュメントで見るからに寒そうでした。。
南極の皇帝ペンギンは産卵から孵化までの冬の3ヶ月間オスが飲まず食わずで卵を守るそうです。氷点下60度、風速100メートルのブリザードの中、何百匹ものオスたちがずっと卵を抱いて身を寄せ合い冬を越すのだそうです。



こうして極寒の地であんなかわいらしい動物たちが命がけで生きてるってのに…私はマック欲しいとかカメラ欲しいとか、雲井さんの新譜が欲しいとか(あ、これはもう注文しましたw)…竹のマッピも欲しいしバリのホーク2も欲しい。いやそこまで欲を言わないからアルトのオットーリンクを中古で買おうかな?ソプラノだってヤナギのエリモナがヤフオクにでてるじゃないか!  ・・・なんて、物欲の塊ですよ私は。。


もっとストイックに生きなければいかんのです。


冬の皇帝ペンギンを撮影に行ったスタッフはカメラも凍りつく寒さの中たった2人で100Mの風の中を片道3kmはいつくばって行って毎日3ヶ月間撮影を続けたんだとか・・・

私もそういう環境に放り込まれたら人生観とか生活観みたいなのが変わるのかもしれません。逆に言えばこんな日本みたいな恵まれたところでヌクヌクしてたらますますダメダメ人間になってしまうってこってす。うん。


いや、でも死ぬまでにオーロラは見に行きたいなぁ・・・カナダとかで。。もちろんツアーで。。。

PR

昨日RicohのテレビCMを偶然見ました。
リンク載せますんで見てくださいな!

ind_bod_img_01_01.jpgCMリンク:http://www.ricoh.co.jp/advertisement/cm/11/index.html



見れましたか?音声がOFFになっているので手動でONにしてください。

どうです?まぁ、分かる人には分かる。



音楽が何を隠そうあの「東京中低域」なのだっ!

いやぁあの団体(地域?)が地上波の電波に乗るとは夢にも思わなかったよ笑。
偶然我が家のテレビから流れた11本のバリサクはもう本当に異質なものでしかなかったね◎





リコーHPの撮影エピソードによれば・・・

撮影は2006年11月3日、4日に東京都内のスタジオで行われました。目に見える、形にし難い「情報」をわかりやすくイメージできるよう、あえて、何も無い“白い空間”を作り上げ、 「情報」がより象徴的に見えるように工夫しています。今回のCMづくりにあたっては、音・リズムを重視し、音楽を先行してして制作。11人※のバリトンサックスが奏でる、迫力ある斬新な音色が魅力の“東京中低域”の皆さんに、ぜひ!・・と監督はじめ制作スタッフも満場一致で意見がまとまり、このCMの楽曲・演奏をお願いしました。
※ 当収録時は都合により8人でした。



とのこと。

CMを音楽から作って行ってあの“東中”に満場一致で決めるなんて、世の中には気の利いたおバカさんがいるもんだな~、っとちょっと嬉しくなりました◎


ちなみに放送スケジュールはこちらから


「のだめカンタービレ」


というものが始まるそうです。
とりあえず初回は見ようと思います。

20061003_166900-1.jpg


でもこの“のだめ”、私は1ページも1コマも呼んだ事ありません。


ので、いまある情報でドラマ版を予想してみました☆

キャスト・・・玉木宏・上野樹里・竹中直人・伊武雅刀・英太・西村雅彦etc.
スタッフ・・・脚本「東京フレンズ」の衛藤凛。 演出が「電車男」「カバチタレ」「神様もう少しだけ」の武内英樹。


これを見たとき私は「フジは矢口史靖を再現したいのかな?」と思ってしまう。
玉木宏はウォーターボーイズのアフロ君だし、上野樹里はスウィングガール。。。竹中直人はサーファーだしジャズマニアだし。。。
実際にはあり得ないキャラクターではあるがそれをあり得なく見せるのが上手い役者さんたちですよね☆でもその影には矢口氏の作り方が上手いってことがあるんだろうけど。(玉木宏はシリアスも出来る子なんだが、どうしてもドラマではユルイキャラが多いね)

ちなみに西村雅彦は「交渉人 真下正義」でボレロを振る指揮者役だったけど、指揮はゼンゼンダメでした。。。笑。


製作フジ、演出が武内英樹氏ということで、おそらく「誰でもわかり易く」のコンセプトで作ってくると思う。きっと劇中にテロップだしたりなんとかして、一般人には分からない音楽知識を補ってハナシを進めていくんだろうな。それと最近の武内英樹氏は脚本に恵まれないですね。。。

脚本の衛藤凛氏は「スローダンス」で少し知っているがあのドラマはなかなか・・・だった。物語の焦点が全然定まらず、右往左往して結局、ベタな恋愛ドラマになってしまって・・・東京フレンズも深夜見ようとしましたが面白さが分からず断念。


とにかく総合して考えるとまず、「微妙」ってトコじゃないでしょうか?原作がどういう感じで描かれているか分からないですけど。ドラマにするとただの「音大を舞台にしたラブコメ」だけで全て終わってしまうような。。。でも視聴率は15%は取るんじゃないですかね?

私としてはこういうマニアックな原作を持つ作品は日本テレビ土曜9時枠で作ってほしかった。。。


とりあえず第1回は見てみようと思います。


だれか原作貸しておくれ~


あぁ、えっと…亀田氏のハナシなんですが…



あれはあかん。



本当にビックリした・・・

あれが視聴率40%とって何千万人と見たかと思うとなんとも悲しい思いになります。。。


八百長だとは言いませんが、オカシな試合だったのはあきらか。

リング上の2人はガチで戦っていたと思いますがその周りがどこかオカシかった・・・それがTBSか共栄ジムかKYOURAKUか…


亀田3兄弟も、かつてのボブ・サップのようにTV局や事務所に使い回されて廃れていくことのないようにがんばっていただきたい。


いやぁしかし昨日は阪神も負けるし、後味の悪い日でした。。

 

8/4追加・・・試合直後NEWS23生出演。

視聴率のこと気にしすぎ・・・本来の10分の1しか出せてないと言う。

でも後半はいいことも言ってますが…

生で出すのはマチガイかもしれませんね。




これも貴重な意見。。。

勝谷誠彦ラジオ1ラジオ2

もっとウラの黒いウワサをどこかで暴露してくれないだろうか笑。今週の「そこまで言って委員会」は録画しよう☆

BRAVO


先日読売テレビのスポーツドキュメンタリー番組「BRAVO!」で高宮敏光さんの特集がありました。

一撃 ~隻腕剣士・高宮敏光の戦い~
剣道の世界では健常者と障害者の区別は無い。 そんな厳しい世界の中で左腕だけで戦い続ける剣士がいる。 大阪体育大学4回生 高宮敏光(21)三段。 右腕が無い事を言い訳にせず、学生剣道日本一に挑んだ高宮に 完全密着。



1歳の時、牧草を切断する機械に自分で手を突っ込み、右手を失くしてしまった。6歳の頃から姉の影響で剣道を始め、大阪体育大学に進学し、2年の時に大阪剣道学生新人大会で見事に頂点に立った。。。

剣道の得意技は片腕上段の構えとコテで横胴がとりにくく、大変攻めにくい戦法である。


番組中これから教師を目指すにあたって「高校の教師になり子供たちに剣道の魅力と人としての礼儀を伝えたい」「自分の力を信じれば出来ない事ない。」と語っていた。自分の体験からの言葉なだけに物凄く説得力がある。


体育教師になるにあたって身体のハンディがどうとか言う輩がいるかもしれないが、体育、剣道等の技術の指導などを超えて彼のその強靭な意志の強さと人間としての器の大きさ、「自分の力を信じれば出来ない事ない。」という彼の言葉の中に決して技術云々ではなく、今の若者に“一番必要なこと”があるような気がしてならない。
HOME
過去ログ
過去記事(全122件)
author
HN:
paulsson
性別:
男性
自己紹介:
音楽と映画がすき
機械すき
乗り物すき

浅く広く shallow and wide.
最新コメント
(08/17)
(08/15)
(08/12)
オススメ!
     

     
ブログ内検索
バーコード
訪問者
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
忍者ブログ [PR]
【 ♥ イラスト提供:Night on the Planet ♥ 】