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saxophone・映画・日々の暮らし・・・
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最近、映画でミリオンダラーベイビーとか海を飛ぶ夢とか死と向き合うお話が多い気がします。

先日、本でもモルヒネって安達千夏の小説を読みました。いたるところの本屋でオススメされていて、ひとつ泣ける小説でも読んでみようかーっ と思い買って見ました。

ところがね、思い出したんです、ミリオンダラー~でも海を飛ぶ夢も映画でも小説でも、今まで一度たりとも泣いた記憶がないことを◎(いや1、2回くらいはあるかな?)でもねぇ、うるっとはするんですけど涙が出ないんですよね、そんなこんなで昔はこの冷血人間かぁ!とか言われた気がします。

自分が悲しんでるかどうかなんてなんで他人に分かってもらわないといけないんだ。
私は泣いてる人間が嫌いです。たとえば身内が殺されてTVニュースで泣きじゃくってるオバサンとか。悲しさは分かるし同情もするし、犯人とかには多少怒りも感じたるするけど、もしそのオバサンがTVに思いっきり顔出して涙ながらに「私の○○ちゃんを返してぇぇ」とか「わたしが代わってあげたいっ」とか言ってるのを見ると、なんか興ざめなんですよね~、だから横田夫妻とかちょっと見るのは好きじゃありません。

こんな私はうざいっすか?


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先日、こんな封筒が送られてきました。

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ちょっと引きました。普通の資料請求での封筒にこれですよ?
てかエヴァンゲリオンってそんな市民権あったのかなぁ・・・切手なんて発売してたんや…こういうのおばあちゃんとかが間違えて買ってしまって送ったりするんじゃないの…?怖いわぁ。



ヒドいことを言われた・・・友人いわく私の音色は私ナイズされていて、アンサンブルに組みたくない音色なんだそうだ。

けっこうショックだよ
私としては基本的には誰に媚びるわけではないナチュラルな音色を目標にしているつもりだったのに。

でも、サックスは本当に個性的な楽器で、他の楽器ならそれぞれの根本的な楽器の音色っていうのは作曲者なり、指揮者なり、または聴者のなかに既定されているもの、することができる音がほとんどだと思っている。でもサックスはどうだろうか?おそらくサックス人以外の意識に入っているサックスの音というのは明確に決まっていないであろう、というかサックスを吹いていてもサックスのどんな音がニュートラルな音なのかさっぱり皆目分からん。
実際私がはじめてクラシックのサックスの音を聞いたとき、いままできいていたサックスの音と同じ楽器なのか分からなかった。サックスという楽器はある個人がいままでにどのように、どんな、サックス(奏者)と付き合っていたかでその音が既定される、しかもかなり限定されて--圧倒的な楽器の知名度があるにも関わらず--  そんな数少ない楽器なんだろうな~・・・・・なんて誇大妄想にすぎないか。でもだからサックス人は了見が狭い人が多いのかなぁ・・・私を含めて。


えっと、とうとう大学が決まってしまいました。
教職志望で受けた国公立2つともダメでした…やっぱりBとC判定じゃきびしかったかな?
2浪はできないというわけで大阪・豊中の私大に行ってサックスを専攻することになってしまった。さらに将来が見えなくなってきたなぁ。

バタっとクルマのドアを閉めたのに私は気がついた。 ここから夢が始まる。でももっと前から見てたのかもしれないし見ていなかったのかもしれない。




私はそのクルマを森の入り口になっている小路に停めて、反対に歩いて結構な傾斜のある舗装道路を下っていく。

夜になった。私は夜道を歩いて、先ほど下った道路の逆の山方向から帰ってきた。なんで逆から帰ってきたんだろう・・・。
と思ったのは起きた後なんだけども…

停めてあったクルマに目をやると、その前に柵がしてあった。下にローラーが付いていて横にスライドするタイプだ。私が停めていた小路は消えうせて、私のクルマの横にもう一つガレージらしいものが出来ていてそこにはスカイラインのR34型とそこの土地・クルマの所有者と思われる人がこっちを見ていた。

わたしは、その所有者の土地に勝手にクルマを停めてしまっていたと思い、とても気まずい気がした。どうにかゴマかせないか、頭をフル回転する。
そして私は思い出す。私のクルマもスカイラインなのだ、R33なんだと。

そう考えた瞬間、私のクルマのカウルがなくなって骨組みと中身だけになってしまった。座席もエンジンルームも丸見えだ、私のあの真っ白い純白のボディはどこへいったんだろう?
だけど、このことは良い結果をもたらせる。
隣に居た土地の所有者はわたしのクルマのエンジンルームを見てあぁ、と感嘆していた。それは喜び半分哀しさ半分という声に私は感じた。でも、その所有者はこのエンジンをとても気に入ってくれて、私もその所有者も満足した気分になった。
そして私は、おもむろに鞄からあの誇り高い(でも駄作呼ばわりされているけれど、そこが愛らしい)純白のボディを取り出した。いえ、鞄が大きいのではなく、ボディがミニ四駆サイズなんです。でも次の瞬間、そのボディか大きくなって、骨組みの私の車の上からすぽっとキレーにはまったのである。
しかし、この外観は三菱のランサーにそっくりだった。


そぉそぉ、今年のWRCにランサーでプライベーターエントリーのトニ・ガルデマイスターはスウェーデンでどんな成績だったんだろう、がんばってほしいな・・・


なんて思った瞬間、私の車も森も、となりのガレージの所有者も彼のR34も、サッパリ全部消えてしまった・・・。斜めに傾斜するけっこうきつい坂と私だけをのこして、きれいに消え去った。



そのあとは、まぁ、同じ場所で私と、私の犬と他の犬3,4匹が乱闘になるんだけれど、その夢は本当にワケが分からないので省略。



とまぁ、そういう夢。とにかくクルマの白が妙に際立ってた夢だった。
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