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最近テレビが嫌いになってきた。とくにニュース・・・
奈良・京都市職員の不祥事問題・・・
いじめなどの教育問題に世界史未修問題・・・
どれも民放のテレビのニュースを見ていると、まったくヘドがでる。
いらいらして仕方ない。
市職員の不祥事の同和がらみではマスコミの身勝手さを再確認した。先週の日曜日夕方の毎日放送の特番はもう笑うしかなかった。開放同盟が怖くて今まで取り上げ無かったのはマスコミだろう!?共産党は何年も前からこういう問題を取り上げていたぞ?いまさら正義面しやがって。
いじめ問題も完全にマスコミvs教師になっている。本質はそこじゃないだろう。当事者たちはどうしてるんだ?いじめでの自殺は犯罪じゃないの?犯罪でしょ。被害者と加害者の関係をしっかりしていただきたい。教師はすべていじめを把握する事は不可能だよ。教師の仕事を増やさないでくれ。(いやそら、親がいじめられてること言ってきてそれを隠してるんやったら悪いけどさ…)
世界史ってうちの高校でも理数科はやってないんじゃないの??
あれも嫌なハナシだよね・・・よかれと思ってすることが悪い結果を生むことはどうも嫌だ。
文部省も「世界に通用する日本へ」って世界史必修にして進学校の先生も「受験勉強に専念できるように」ってしてるのにね…まぁおれは世界史やった身なんで清廉潔白なんですがね笑。世の中には本来高校卒業資格が無いのに東大、京大入ってると思ったら少し腹立ちますよね。。。
一番ムカついたのは大検で世界史の単位が取れずに大検落ちた人だろうな。
ベルサイユのばらを読みました。
なんでか知らんけどベルばらを読む事になってしまって・・・
1巻2巻は、ストーリーがちょっと私には合わなくて(絵柄も合わなかったが)読むのがけっこう苦痛でした。。
でも3巻4巻5巻はフランス革命の話に入るので読みやすかったです。
1巻2巻はマリーアントワネットのダメダメっぷりがどうしてもイライラしてしまって。。。昼ドラみたいなドロドロした話ってやっぱり女の人は好きなんですかねぇ?“金・男・嫉妬”こんなのばっかり。。。
物語全体としてマリー・アントワネット、近衛兵隊長のオスカル、スウェーデン将校のフェルゼンの3人が主人公としてクローズアップされて描かれているんですがオスカルとフェルゼンはともかく、マリー・アントワネットがいかん。
性格が悪すぎていて、もう見てられない。このベルバラの悲劇の元凶はすべてこのパープー娘にある様に見える。本当にこのアントワネットが1番描かれている時間は長いわりに感情移入も同情もできない。
しかもそのダメダメを「女性だからおしゃれもしたいんだ~愛が欲しいんだ~」とか言って肯定するし…
と、まぁ嫌なトコを書き綴ってしまったけど、1巻2巻を読み終えたらオスカルさんが活躍しだすので上記のような事は少し治まり、絵柄も慣れて抵抗なく読めます。連載していた72年当時でこんなマンガは画期的だったんじゃないでしょうかね?だからヒットしたんでしょうね◎
読んだことない方は読んでも悪くはないです☆
シリアスな場面でいつも白目になる・・・
「イヤ~~~~ソ!」?
今日はそれだけ。
1999年7月に恐怖の大王が空から・・・
あの当時ちょっと怖かったかな~?気がついたら7月がきてたけど。
恐怖の大王。
2000年になる瞬間のコンピューターエラーで全世界のコンピューターが停止すること。。
ってのもなんのこっちゃなかったな。
祇園精舎の鐘のこえ、うんたらかんたら、盛者必衰の理をあらはす、うんたらかんたら。
本当に祇園精舎の金が諸行無常の響きがあるのか…いっぺん聴いてみたいもんです。
それはさて置き。
とてつもなく嫌な時。しんどい時。あなたはどうしますか?
「…死んでしまえば楽になる」と一瞬でも思ったりしますか?
「もう、いやや みんな死んじゃえー」って思いますか?
私はどちらかというと後者であり他殺型である。自殺型ではないんですよ。
ほんと今まで何度も-----大阪にサッカーボール大の隕石落ちへんかな~っ。教室に包丁持った発狂者乱入してこうへんかな~て思ってるんです。
さ~て、今日は人類滅亡のお話(笑)。
どうして人類は絶滅、滅亡の幻想を持っているのだろう?
人類の経験としてに盛者必衰、過去の恐竜絶滅があるから?
映画「アルマゲドン」以降、地球滅亡の方法は「隕石」「津波」「地球核の停止」etc.etc...すでに滅亡ブームは去ったが今まで映画人は数々の手法で地球をぶっ潰してきた。もう地球さんもグゥの音もでないだろう。
上記のような外的な滅亡よりも、内的な方がリアリティがあるかもしれない。
アメリカは人口3億人を突破したそうだ。地球の人口は63億人。1987年は50億人だったのに20年弱で13億人増えたことになる。太平洋上に中国がもうひとつ出来たようなもんだ。末恐ろしい。
末恐ろしい。
恐ろしい。
恐れ・恐怖。
じゃあそんなこと言わなけりゃいい。そんな何百年後の事考えなきゃ良い。映画にしなきゃいい。どうせ俺たちが生きてあるうちは大丈夫なんだから。
でも考えてしまいますよね?なんか人間は恐怖を欲しているそうですよ?
原始人類は他の肉食動物を恐れ、夜を恐れて。。。
そのうち人間は火を手に入れ、集落を作り、柵をつくり。外敵から・闇からの恐怖から逃れた。
人間はどんどん進歩して寿命も延び病気・ケガも乗り越え・・・死の恐怖も忘れる事ができる。
でも人間は新たな恐怖を自ら作って勝手に怖がってるんですよ。なんか滑稽ですよね。でもそれが人間の本能だとしたら、本能的に恐怖に耐性を作ってるんだからとってもカシコイですよね◎それとも人間の危険察知の為の「恐怖」という感情を感じ取る脳の部分を退化させない為に人間は新たな恐怖を作っていくんですかね?
でもこういうことって、滅亡とか話じゃなくって、ほんの身近な人間関係にも当てはまりそうですよね。
いつも誰かの悪口言ってるとか、「キモイ」を連発するやつとか。やつらは本能的に見て“人間らしい”かもしれませんね?そういうと中国や韓国も“人間らしい”事になりますかね?
でもまぁ“人間らしい”という事は“本能的”であってイーコール原始的→野蛮人。要するに低レベル。低民度。
(と、ここでアングロサクソンの低レベルさを書きたかったけど、長くなるしメンドイので書きません。
マイケル・ムーアのボーリング・フォー・コロンバインのアニメパートを観てみれば分かりますから☆)
と、まぁこんな単純には行きませんわな◎
じゃぁ、高校の地学をとってた人はあのドキュメント覚えてます?アレ怖かったですよね。。。直径500キロの隕石が降ってくるってやつ。。。
今日梅田で、こんなバンドを見かけました。
(ななきゅうと読む?)
E.Guitor、E.Bass、Drumsのシンプルなインストバンドでなかなか面白い曲をやってました。
こちらでも79の楽曲をストリーミング再生できます。
私が聴いたのは上リンクのような旋律的なものでなく、すこし前衛的でどことなく原始主義的なとこも見える気がしたり。。。結構な時間立ち止まって聞いてしまった。ここまで素直に立ち止まって聞けたのは初めてでした。
すごく良かったんで是非皆さんも聞いてみてくださいな。
毎週金曜 21:30頃~ 大阪・梅田第一生命ビルと阪神百貨店の間の交差点にて
毎週日曜 16:00頃~ JR三宮そごうに渡る歩道橋の上 にて
路上ライブをしているそうです。詳しい事は73のHPへ
今日から半年かけて1冊の本を読もうと思います。
筒井康隆:著「朝のガスパール」
筒井康隆がパソコン通信ASAHIネットなどで読者の意見提案批判悪口罵詈雑言などを「参考」に,1991年から1992年にかけて朝日新聞朝刊に連載した実験的新聞小説。
毎日少しずつ連載されるのを利用し、パソコン通信「朝日パソコンネット」(現在のASAHIネット)でそれに連動した「電脳筒井線」というフォーラムを主宰して、読者の意見を取り入れた。
なぜ読もうかと思ったかと言うと。。。
分かりますか?
平成三年十月十八日 第一回
と書かれているのが。
そうです。この「朝のガスパール」1991年10月18日から1992年3月31日までの半年間連載されていて私は今日の2006年10月18日から1話づつ読んでいってます。
私がこの本を読み終わる日はもちろん2007年3月31日。(91年がうるう年でなければだけど。)
15年の月日を隔てて「リアルタイム」を感じようという試みです。
半年間しっかり続けれたら褒めてやってください。
えっと先日の記事で、のだめを見るっ!と書いたんですが…
見事に忘れてましたっ☆
まぁこれも私にのだめナンタラを見るなと言うことにちがいない◎
機械すき
乗り物すき
浅く広く shallow and wide.