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こちらです。
http://
伴奏付
http://www.youtube.com/watch?v=Z7VJMGy3P4w
案外上手いです・・・・クラシックなら絶対ロボットには出来ないですがコルトレーンならけっこう上手くできてます・・・はぁ、ショックだ。ひょっとしたら丸々コピーのアマチュアジャズコンボより全然使える!とかいう人がでてきたらどうしよう。
本日はタワレコと一騎打ちしてあっさり玉砕しました。 |
さて、10月6日に門下発表会があります。
私は8重奏とラージに出る予定です。
サックスはソロ、カルテットがメジャーでオクテットはかなりマイナー編成でオリジナル作品もごくごく少数です。だから否応が編曲モノが多くなってしまい、編曲モノもダブルカルテットの編成にするなら音域的な制約が絡んできて、もしバスとニーノ(持ち替え?)にすると中途半端なラージになってしまう。ムツカシイ編成ですね。
でもとにかくオクテットだからと言って気は抜きたくないし消極的な選曲は絶対嫌だ。長生の8重奏曲やりたいなんて空気読まないことは言わないけど…
最近注目してたのがマイク・マウアーのリコンシリエーション組曲。マウアーの作品は明らか難しいし演奏者のセンスが大いに問われるんですが、ジャジーでかっこいいです。ってかジャズです。この学校来て思ったのがジャズの手法で書かれた作品が多いサックス陣より金管陣の方が割りとジャス的というかフランクな曲をよくやってますよね。近代の楽器であるサックス・それを吹く奏者のコンプレックスなのか、どちらかというと金管の方がフレキシブルに選曲してると思います…少し羨ましい。
まぁ昔からバカする奴は金管だったけかな?
とにかくマウアーの8重奏か、ブランデンブルグの6番をサックスに編曲してやりたいなぁ~なんて勝手に思ってます。てか1回生で出しゃばりすぎか・・・
初めてみてるけど、びっくりするほど面白くないね。
てかヒロインのMJ?びっくりするほどかわいくないね…
こんなB級映画にアホみたいな制作費かけれるのは世界でもハリウッドだけだよな◎映画としてはB級のくせに「ヒーローとは何か?」的な問いが真面目すぎてうっとおしいです。B級ならB級で通してくれたら楽しめるのに笑。
外人はよくこんなん好んで見れるわ、日本人が川口浩探検隊とか見ている感じなのかね?
かなり前からアメコミの映画化ブームですがX-menに始まりハルクだデアデビルだとか・・・結構日本では知名度が低いものも日本で公開されてけっこう玉砕してますね(シン・シティは面白かったな)
スパイダーマンとかってやっぱり日本人には馴染みがないじゃないですか。なのにどうして映画になって日本でもそこそこヒットしてるんですかね?
昔から漫画見ていてアニメ見ていてって人なら映画で燃えるんだろうけどなぁ。どうも日本人は渡来品崇拝というか向こうで受けていればなんでも面白いみたいなのがまだ染み付いてるんかね。
楽器学のレポート分も兼ねて個人的にクラシックサックスの歴史を編纂しとります。
1年ほど前から色んなところの文献、サイト等から集めて現在、Word文章で80ページ以上あります(まだまとめていない)。歴史というのもクラシックサクソフォンの歴史と演奏者、楽器の歴史とかなり手広くやってしまっいるので完成は程遠いです…(さすがに個人で集められる資料が限られてくる…)
このほかにもやはり作曲家、サクソフォンの楽曲を調べたいとは常々思っていたのですが今回心強い見方を発見しました!
J.M.ロンデックス著
サクソフォーンのための音楽125年
この本が今手元にあります。この本によると編曲ものも含め(出版された1971年当時で)1000人の作曲家、約3000曲のサクソフォーンの楽曲があるんだそうだ。(同著の続編「サクソフォーンのための音楽150年」にはいったいいくつの曲があるのやら…しかも今はそれから10年。ではもっと…?)
大学の図書館は楽しいよ、ウン十年前の譜面なんてザラにあるし、ヴァイオリンの協奏曲が朝比奈氏寄贈だったり・・・少し感動しました。
しかし松沢増保氏の著書はどこで手に入るんだろう…
完成して楽器学で「秀」が取れたら公開します◎
機械すき
乗り物すき
浅く広く shallow and wide.